(戸建リフォーム部門)
白と黒とベースにした空間にブラックの際立つキッチン。
リフォームの経緯
アパート暮らしに不便さを感じていたご主人が、これからの暮らしを考慮して、家賃とローンを比較検討。歴史ある実家を守っていくためにも、実家の納屋部分を自分たちが住めるようにリフォームを決断されました。
リフォームのポイント
●古材が映えるインテリアにより、この地で紡がれた家族の歴史を感じる事ができる。
●家族が代々大切にしてきた庭をLDKのどこからでも眺められる空間設計。
●身を預けて安らげる小下がりリビング。
●きれい好きなご主人のために設けた、帰宅してすぐ浴室に直行する動線。
●家族が代々大切にしてきた庭をLDKのどこからでも眺められる空間設計。
●身を預けて安らげる小下がりリビング。
●きれい好きなご主人のために設けた、帰宅してすぐ浴室に直行する動線。

管理栄養士の奥様が直感で選んだキッチンBerryは暮らしの中心に配置。

LDKから全ての部屋にアクセスしやすいようなスマートな動線を設計。

リモートワークに活用できるワークスペースを設置。 / 勝手口から直行できる洗面脱衣室。
お施主さまからひとこと
私たちの要望をたくさん取り入れていただきありがとうございます。玄関から入ったときのLDKの広がりには毎日ワクワクしますし、小下がりのソファで過ごす時間はとっても落ち着きます。また少しだけ潔癖症な私のためにつくってくださった、勝手口からの帰宅〜浴室への動線もすごく便利で毎日快適です。
リフォーム費用 | 約2,500万円(税込) |
---|
リフォーム箇所 | キッチン / ダイニング / リビング / トイレ / 浴室 《トクラス採用商品》キッチンBerry |
---|
評価コメント
元が納屋とは思えないほど現代的な住まいへと生まれ変わっています。スキップフロアの段差に合わせて貼り方を変えた床材や、古材を使ったインテリア、そして高品質でシックな色合いのキッチン、それぞれが主役クラスに存在感がありながらお互いを上手く引き立てあっています。白色のシンクもインテリアの大切な構成要素に。どこを切り取ってもバランスよく整えられ、キッチンの背面からの風景はまるでオブジェのような美しさと力強さがあります。